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福田-小沢 党首会談4
 小沢氏辞任会見についての記事です。会見内容は動画を見た方が早いかと。ただ、会見要約の中にメディア批判を書いているのは産経新聞のみです。(朝日新聞(07/11/04) 産経新聞(07/11/04) 毎日新聞(07/11/05) 読売新聞(07/11/04)



 続いて、メディア批判に関する記事です。ほとんど同じ内容です。ただ、産経新聞の
民主党は記者会見後、小沢氏の会見内容を記した「中傷報道に厳重に抗議する」と題するFAXを報道各社に送付した。

は初耳でした。そこまでするか、という感じです。
朝日新聞(07/11/05) 産経新聞(07/11/04) 毎日新聞(07/11/05) 読売新聞(07/11/04)

 小沢さんの批判に対する反論です。(朝日は批判の対象外でした。)
 まず産経新聞(07/11/04)から抜粋。
 「なぜ産経は、ありえない大連立話を大々的にとりあげるんだ。民主党を混乱させる気か!」
 2回目の党首会談前、「小沢側近」と称される民主党議員は小社の担当記者に激しく抗議した。
 この議員のみならず、小沢氏は事前に大連立の秘策を幹部や側近と相談した形跡はない。
 会見で小沢氏が、「新聞、テレビの報道を強い憤りをもって厳重に抗議する。どの報道機関からも取材の申し入れは全くない」と朝日新聞と日経新聞を除くメディアを激しく攻撃したことにも触れねばなるまい。産経新聞では、党首会談以前から何度も単独インタビューを申し込んでいるが、断られ続けている。党首会談直後も記者たちの質問を受け付けなかった。
 これでは、老獪な自民党の情報戦に負けるはずである。メディアを非難する前に、「なぜ大連立は失敗したのか」を深く反省しなければ、小沢氏の政治力は急速に衰えるだろう。

 次に毎日新聞(07/11/05)から抜粋。
 我々メディアにとって今回の大連立協議の真相をやぶの中で終わらせることは、読者に不誠実な態度である。毎日新聞は両者の関係者の取材を踏まえ、国際貢献の恒久法を巡る福田、小沢両氏の合意などを正確に報じてきた。とりわけ「小沢首謀説」にかかわる記事は、情報源を明示し、双方の言い分を掲載している。「情報垂れ流し」や「世論操作」の意図が、あるはずもない。政治史に残る動きを、さまざまな情報を基に積極的に伝えるのは、報道機関の当然の責務と考える。

 小沢さんは、「会談後に取材の申し入れを受けたことはございません」と発言しているわけですが、これを聞いたときから「そんなわけないだろ」と思っていました。どこまででも追いかける異常なマスコミが、取材申し入れすらしないなんてありえないでしょう。

 最後に読売新聞(07/11/05)から抜粋。
 実に理解に苦しむ発言である。
 党首会談は小沢氏の方から持ちかけたもので、「大連立」構想も小沢氏の提案だった、といった点は読売新聞も報道した。小沢氏の批判がこれを指すのであれば、「事実無根」などと批判されるいわれは全くない。
 いずれも首相周辺をはじめ多くの関係者が証言しており、確実な裏付けを取ったうえでの報道だ。
 報道内容を否定しなければ、小沢氏の党内での立場が苦しくなるという事情があるのだろうか。それにしても、「(報道機関は)政府・自民党の情報を垂れ流し、自ら世論操作の一翼を担っている」「明白な誹謗(ひぼう)中傷」などという認識は、全くの誤りである。
 報道機関が「逸脱」しているというのなら、どこがどう逸脱しているのか、具体的に指摘すべきである。

 少なくとも、「党首会談は小沢氏の方から持ちかけた」は捏造だったわけですが。あと、「世論操作の一翼を担っている」は事実ですよね。確か、過去に発言したのはTBSだったと思いますが、読売新聞の渡辺主筆の発言・行動を見ると彼もそう考えていると思うのですが。

 長くなったので社説については次回に。
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