情報の海
気になったニュースについてまとめる
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

福田-小沢 党首会談5
 小沢氏辞任会見についての社説です。
 まず朝日社説(07/11/04)から抜粋。
 首相や自民党からはさまざまな説明が、憶測も交えて流れてきた。だが、会談のあと、小沢氏は記者団に簡単に「連立の要請をお断りした」と語ったのみで、後はだんまりを通していた。
 その揚げ句に、辞意表明である。
 週末には国会の会期末を迎える。総選挙の可能性もちらつく大事な局面で、野党第1党の代表がポストを投げ出すとはあいた口がふさがらない。

 小沢氏が本気で海外派遣の恒久法をつくりたいのなら、まず民主党内をまとめ、そのうえで法案を出すなり、政府与党と協議するなりすればいい。いきなり大連立と絡めるのは筋が違う。
 首相の方も、政治の安定を望む気持ちはわかるが、途中の論議を飛ばして結論を約束するのは行きすぎではないか。

 安倍氏といい、小沢氏といい、与野党のトップが最悪の形で重職を投げ出してしまう。そんな指導者を生んでしまう政治の劣化は深刻である。

 「小沢する」発言を期待していたのですが残念です。

 産経社説(07/11/04)から抜粋。
 問題は、重要政策をめぐる二大政党間の協議の道がこれで閉ざされてしまうかどうかだ。この事態を受け、民主党には与党との対決姿勢をさらに強めようとする流れが生じるだろう。
 衆院選に向けて政策を競い合うことと、政策協議を進めることの両立は可能なはずだ。新体制づくりを契機にそれを考えてほしい。
 民主党には、国益のかかるインド洋での海上自衛隊による補給活動などの重要政策について、与党と真剣に向き合う姿勢が欠けていた。小沢代表の下、与党とは一切、妥協するなという路線が敷かれ、政策面の硬直化を招いた面もあろう。
 国政運営に支障を来すこの政治状況を踏まえ、重要政策をどう遂行していくかについて、両党は改めて深く真剣に考えるときである。

 妥当かと。

 毎日社説(07/11/05)から抜粋。
 「ねじれ国会」の打開策としての大連立について、2人だけの党首会談で協議を始めたことは唐突すぎる。第1党と第2党との大連立となれば、国益を大きく左右する一大テーマを設定し、その解決の方向性を事前に示すことがトップの務めだろう。今回のテーマが大連立協議の理由付けにふさわしいとは言い切れまい。
 党首会談を伝えた一部の報道を小沢代表は「事実無根」「政府の世論操作の一翼を担っている」と批判した。だが、連立協議のプロセスが一向に明らかにされないことも、国民が疑念を抱く要因になった。小沢代表が説明責任を十分に果たしているとは言えない。
 「ねじれ国会」の打開策は、大連立だけではないはずだ。ましてトップダウンで政権の枠組みを変える協議を始めては逆に政治不信を招くだけだ。混乱深まる政治状況から脱出するには、早期に衆院を解散し、民意を聞くことから始めるべきだ。下された民意に従い、各党とも打開策を真剣に練ることがまず求められよう。

 衆議院の選挙しても、ねじれは解消されないと思うのですが、だから政策協議ぐらいはしないと法案が通らないかと。

 最後に読売社説(07/11/04)から抜粋。
 行き詰まった現在の政治状況を冷静に見つめれば、大連立はやはり、なお実現を目指すべき重要な課題である。
 小沢代表自身がけじめをつけても、衆参ねじれ国会の下で、国益や国民生活にかかわる重要政策が何一つ前進も実現もしない、という状況には変わりない。

 不毛な政治状況が続き、海自の給油活動の早期再開もできないとなれば、国際社会の信頼を失い、日米同盟を含め、日本の安全保障に重大な影響が生じる恐れがある。年金・社会保障制度改革も進まなければ、国民生活が不安定になり将来不安を増大させる。
 国民経済や安全保障への悪影響があれば、その責任は民主党にあるということになる。
 国や国民の利益のために必要な政策の実現を図るという、最も重要な政治の責任を忘れた姿勢だ。

 衆参ねじれの下で2大政党が対立している状況を打開し、税財政、外交安全保障、社会保障制度などの重要課題を解決するには、やはり大連立が望ましい。

 言ってる事はまともだと思うんですが、たしかに大連立にこだわりすぎですね。
スポンサーサイト
■ この記事に対するコメント

■ この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する。


■ この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://cirrostratus.blog121.fc2.com/tb.php/54-18717bc0
この記事にトラックバックする。(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。