情報の海
気になったニュースについてまとめる
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

沖縄集団自決訴訟
 11/9、原告と被告本人への尋問が行われました。詳細は産経のHPにあります。
沖縄集団自決訴訟の詳報(1) 沖縄集団自決訴訟の詳報(2) 沖縄集団自決訴訟の詳報(3) 沖縄集団自決訴訟の詳報(4) 沖縄集団自決訴訟の詳報(5)完(長いので画像化はあきらめ)

 まともに報道してるのは産経新聞だけですね。(朝日新聞は原告の梅沢さんへの尋問の要約がありますが)朝日新聞(07/11/09) 毎日新聞(07/11/10) 読売新聞(07/11/10)

 以下、産経新聞からです。
 集団自決出版差し止め訴訟で、元守備隊長が軍命令を否定から抜粋。
 尋問で梅沢さんは当時の装備について聞かれ「拳銃に軍刀をさげ、手榴(しゅりゅう)弾を持っていただけ」と答えた。さらに「こんな小さな島では飛行場もできない。敵も上がってこないと思っていた」と振り返り、米軍との陸上戦を予測していなかったため、住民の集団自決を想定できなかった当時の隊内の混乱ぶりを述べた。


 毅然とした態度で無実訴え 梅沢元守備隊長から抜粋。
 大艦隊の艦砲射撃と爆撃にさらされ、本格的な米軍との戦闘に向けて山中の陣地で将校会議を開いていた夜、村の助役ら5人が訪ねてきた。
 《いよいよ最後の時が来ました。敵が上陸したら逃げ場はありません。軍の足手まといにならないように老幼婦女子は自決します》
 助役らは切羽詰まった様子でそう言い、自決用の爆薬や手榴(しゆりゆう)弾などの提供を求めた。驚いた梅沢さんは即座に断り、こう言葉を返したという。
 《自決することはない。われわれは戦うが、村民はとにかく生き延びてくれ》
 昭和57年、米軍上陸直前に会った5人のうち、唯一生き残った女性と再会。戦後、集団自決は隊長命令だったと述べていた女性は苦しみ続けた胸の内を吐露し、「隊長は自決してはならんと明言した」と真相を証言してくれた。
 さらに62年、助役の弟で戦後、村の援護係を務めた男性が「集団自決は兄の命令。(戦傷病者戦没者遺族等援護法に基づく)遺族補償を得るため隊長命令にして申請した」と述べ、梅沢さんの目の前で謝ったという。
 「彼から『島が裕福になったのは梅沢さんのおかげ』と感謝もされた。ようやく無実が証明され、これで世間も治まるだろうと思った」


 大江健三郎氏「軍命令説は正当」と主張 沖縄集団自決訴訟から抜粋。
 「沖縄ノート」の著者、大江氏は「参考資料を読み、執筆者に会って話を聞き、集団自決は軍隊の命令という結論に至った」と述べ、軍命令説の正当性を主張した。

 大江氏は座間味、渡嘉敷両島の元守備隊長2人が直接自決を命じなかったことは認めたうえで、住民に手榴(しゅりゅう)弾が配布されたケースがあることを指摘。「当時は『官軍民共生共死』の考え方があり、住民が自決を考えないはずがない」と軍の強制があったと述べた。


 大江氏言葉に詰まる場面も 沖縄集団自決訴訟 から抜粋。
 大江氏の著書『沖縄ノート』の感想を原告側代理人から聞かれた秀一さんは、一気に思いのたけをぶちまけた。
 「兄に会ったこともなければ渡嘉敷島に行ったこともないのに、兄の心の中にまで入り込んだような内容だった。まるではらわたを火の棒でかき回すようなやり方に憤りを感じた」
 秀一さんは曲がった背中を証言台で支えながら、「『私は集団自決の命令をしていない』という手記を残した兄の無念を晴らしたい」と力強く訴えた。
 しかし、その後、証言台に進んだ大江氏は、被告側代理人の尋問に答え、淡々とした表情で「日本軍総体としての命令、強制はあった」と述べ、「著書の記述を訂正するつもりはない」と言い切った。
 また、大江氏は軍が集団自決の約1週間前、住民に手榴(しゅりゅう)弾を手渡した点に言及。「(赤松元大尉は)集団自決を予見できた」と述べたため、原告側代理人が「米軍の上陸前なのに予見できるわけがない」として根拠を繰り返し追及。大江氏は言葉に詰まり、気色ばむ場面もあった。


 大江氏の尋問内容を読んでも、軍の関与があったのはわかるのですが、強制があったとは思えないです。

 テレビは予想通りとはいえ、ほとんどスルーですね。判決が出た時の対応を注目したいです。
スポンサーサイト

■ この記事に対するコメント

■ この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する。


■ この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://cirrostratus.blog121.fc2.com/tb.php/55-33d1a1af
この記事にトラックバックする。(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。