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北京五輪
 スポーツにはまったく興味がない私ですが、北京五輪はかなり楽しみにしています。その楽しみの一つが北京五輪は開催できるのか。ということいくつか関連記事を紹介。
 まずは大気汚染について読売新聞(07/10/29)より抜粋。
 国連環境計画の報告は「(北京の)汚染物質の減少は認められるが、人体に悪影響を及ぼす粒子状物質は世界保健機関基準の2倍以上になる」と指摘する。盆地状の北京では「1日に1000台ペース」で急増する自動車の排ガス、建設ラッシュの工事現場からの粉じんなどが滞留する。汚染物質とともに空気が沈滞する「霧」は、風が弱い日にしばしば起きる。
 北京側の「成果」と現実の食い違いに、最終日の記者会見では「本当に国際基準を使っているのか」とただす記者も。北京五輪組織委は「我々の努力とは別に、気象条件により汚染度が悪化することがある」と弁明した。

 写真が掲載されていますが、本当に霧がかかっているような感じです。

 Record China(07/12/14)より抜粋。
 ある海外メディアは、国際オリンピック委員会実行主任のギルバート・フェリー氏が昨日、「危険だとわかっている上、大気汚染に改善が見られないとしたら、競技日程を変更せざるを得ないだろう」と発言したと報道した。
 今年8月の検査結果に基づいた対応策が取り決められているものの、これには懐疑的にならざるを得ない。というのも、8月に行われた4日間の検査期間中、北京市内で130万台の自動車が通行禁止となっていたからだ。実際には、毎日1000台もの自動車が新たに北京の街を走っているのが実態だ。

 上の記事のからくりですね。そりゃ中国の調査と国連環境計画の調査結果が違う訳だ。なんでもありな国はやっぱり違いますよね。

 産経新聞(07/11/15)より抜粋。
 国際オリンピック委員会(IOC)のリュンクビスト医事委員長は14日、大気汚染の影響が懸念される北京五輪の男女マラソンについて「世界で実施されている都市マラソンも、それほどきれいな空気の中で走っているわけではない。過剰反応ではないかと思う」と楽観的な見解を示した。
 IOCのロゲ会長は、当日の大気汚染がひどい場合は屋外での耐久種目の実施を延期する可能性を指摘している。医事委員会も競技中止の指標となるデータ分析に着手しているが、同委員長は「仮に世界保健機関が定める一般的な基準値を超えていても、鍛錬しているトップ選手なら競技に支障はないだろう」と述べた。

 さらっと凄いことを言いましたが、WHOの基準の2倍以上ですよ。まあ、中国の方は普通に生活しているわけですが・・・。

 続いて食品に関する記事です。産経新聞(07/12/08)より抜粋。
 8日の新華社電によると、中国雲南省昭通市で3日、即席めんを食べた小学生4人が直後に腹痛を訴えて死亡したのは、即席めんに殺そ剤が混入していたことが原因だと分かった。
 警察は何者かが故意に殺そ剤を入れた可能性は低いとみており、混入した経緯をさらに調べる。

 産経新聞(07/12/14)より抜粋。
 中国のニュースサイト「中国新聞網」によると、中国雲南省曲靖市の中学校で13日、昼食を終えたばかりの生徒20人余りが頭痛や吐き気などを訴え、近くの病院に運ばれ、14日までに2人が死亡した。
 死亡した2人はいずれも1年生の男子生徒。地元警察などは昼食の成分を検査したが異常は発見されておらず、さらに詳しい捜査を進めている。

 カップめん食べて死亡は、聞いた時意味がわかりませんでしたが、殺そ剤混入と聞いても、なんで混入するのかわからない。2つ目の記事は続報が見つからなかったので原因はわからず。選手および観戦者は注意ですね。

 大紀元時報(07/10/07)より抜粋。
 民衆の怒りにさらに追い打ちをかけたのは、感染した豚が大量に市場に出回っている現状がメディアで明らかにされながら、中国共産党(中共)政権は、高価で、高級な「五輪用の豚」を特別に飼育し、外国人や五輪選手らに提供するとしたことだ。

 中国北東部の吉林省の住民が本紙に明らかにしたところによると、吉林周辺には、7月から大量の感染豚が入ってきており、「安全な豚肉は、ほとんどなく、市場にある豚肉は感染豚のものである」と明らかにした。
 精肉店主の中には、腕が原因不明の皮膚病にかかっている者がいるという。皮膚の色が赤くなり、白い斑点ができるという。感染した豚を売った際に皮膚病になったと考える者もいる。

 馬氏は「この夏、友人が養豚場に案内してくれた。大量の医薬品が並べられていた。養豚場の人は、もうけが限られており、大規模でやれば、さらにもうけが少ないと話していた。感染病が蔓延しているからだ」と述べた。
 さらに「事態を悪化させているのは、感染病対策としてあらゆる抗生物質を大量投与したため、病原菌に抗生物質が効かなくなったことだ。悪循環である」と語った。

 馬氏は「五輪豚の存在自体が、中国の食の安全問題が深刻であることを証明している。中共政権は、食品問題を解決する自信はない。人民の日常生活などより、対面を保つことだけに四苦八苦している」と指摘。

 なんと言っていいのか。食の安全は言わずもがな、そりゃSARSなんか出てきてもおかしくない状況なんですね。

 SARSとはちょっと違うけど読売新聞(07/12/11)より抜粋。
 厚生労働省は10日、中国・南京で、強毒性の鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)が人から人へ感染した疑いがあると発表した。
 同省が公表した世界保健機関(WHO)の情報によると、先月24日に南京在住の男性(24)が発症し、2日に死亡した。その後、男性の父親(52)も3日にH5N1型を発症していることが確認され、病院で治療中。死亡した男性の感染ルートは判明していないものの、父親は男性から感染した可能性がある。

 開催は8月だからインフルエンザは大丈夫でしょうが、衛生環境が心配です。

 衛生環境について外務省渡航関連情報より抜粋。
 都市でも上下水道の不備、衛生観念の低さ等からA型・E型肝炎、食中毒、赤痢、腸チフス等の経口伝染病が散発して見られますので、生食、使用人の衛生管理、外食には注意を払う必要があります。北京市内の水道水は水質検査から飲水可能ですが、硬水のため下痢症状を起こし得ることや水道管・貯水タンクからの汚染の可能性を考慮しますと、ミネラルウォーターの使用を原則とし、止むを得ず水道水を使用する場合は煮沸してから飲料水として使用することを勧めます。

健康上心がける事
(1)生水・水道水を飲まないこと。ミネラル水、蒸留水を飲水用として使用する。また、頻繁な手洗い・うがいをこころがけ、人ごみに入らないこと。
(2)大都市の信頼できるホテル、レストランを除いて、加熱された料理以外食べないこと。加熱されたものでも、冷めた料理は食べないこと。行商人や露天商人から食べ物を買って食べないこと。
(3)旅行中の発熱、腹痛、頭痛、感冒様症状、蕁麻疹、眼症状に対して一時的に対応できるように解熱薬、胃腸薬、頭痛薬、感冒薬、抗アレルギー薬、点眼液等の携帯医薬品を用意する。

 ニセ薬も出回っているらしいですからね。

 産経新聞(07/12/13)より抜粋。
 北京五輪の最終調整地として欧州勢に日本が人気だ。スウェーデン選手団やオランダ陸上代表チームが福岡で事前合宿を行うのをはじめ、英国、ドイツ、フランスといった主に欧州の代表チームが日本での事前合宿を計画している。背景として今夏の陸上世界選手権で自治体などと交流ができたことに加え、中国では大気汚染や食品の安全性などで不安視されることも影響しているようだ。(以下略)

 直前合宿として日本を選んでもらうのはうれしいのですが、福岡は中国のせいで光化学スモッグが発生してます。(J-CASTニュースより)そりゃ中国よりはいいですけどね。
 しかし、この案は冗談だと思っていたのですが本当だったのですね。

 最後にiZa記者ブログ(福島香織さん)より抜粋。
 確かに、日本人記者の五輪直前の国外退去、それも法令違反ではない記事や本の内容が問題(公式の理由は聞いてませんが)となったとすると、そりゃ大ニュースでしょうよ。日本の外務省が抗議のひとつもしてくれたり、日中記者交換協定(中国の日本人記者枠と日本の中国人記者枠は同じ数という原則)をたてに新華社特派員の1人減措置とかなってしまうと(ありえないか?)、国際問題化してしまう可能性も。

 記者証が更新されないという内容での発言なのですが、日中記者交換協定はまだ有効なのですか?たしか否定したがってる方が・・・。どちらにしても、朝日とかまともな報道してるとは思わないですが。

 とにかく、中国のことだからなにかやらかしてくれるはずです。楽しみです。

(08/01/27追記)
 産経新聞(08/01/24)より抜粋。
 新華社電によると、中国広東省広州市の病院で24日までに、有毒物質が誤って混入した慢性胃炎などの治療薬の投与を受けた男性が死亡し、この薬による死者が過去2年間で計14人になったことが分かった。

 中国に行く方、口に入れるものにはご注意を。
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